【運命の寿命】 Posted on 2012/12/13 投稿者: knekm 本来は右上の窓ガラスの外に、人を描こうとは思ってもなかった。 描いているうちに顔にみえてきて、それがなんともいえない笑みを浮かべていて。 頭より先に手が動く感覚で、気づいたら、ね。 ハンマーでたたき割ろうとしているのは当時の感情がとても反映している。 いつも目の前にある壁をぶちこわしたい。 必死にしがみついて、いいと思う。みっともないくらいにね。 誰かが言ってた言葉が忘れられなくて。 「運命は待ってくれない。」 Share this:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中...